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M物語(TSF小説)

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顔の無い肖像画 第1章 夢(2)

  18, 2017 21:45
顔の無い肖像画 第1章 夢(2)

暗い部屋で瑞穂は椅子に縛られていた。いつもの夢である。いつもと違うとこ
ろはそれが夢であるを認識していることである。毎朝見る夢では彼女が夢だと
気がつくと必ず現実の朝に引き戻されていた。しかし、今回は初めからその事
を理解していたのである。

黒い闇が動いていた。視界が少し開けるとそこには荒縄で縛られた自分自身の
姿が浮かんで来た。椅子の背もたれを抱える格好で後ろ手に縛られ、バストの
上下を二重にされた縄が瑞穂の身体を締め付けているのである。さほど大きく
ない彼女のバストが強調された縛り方である。

瑞穂は強い視線に堪えていた。

「誰なの!」

彼女が見えない視線に向かって問いかけた。
すると再び闇が動き出し目の前に男が現れたのである。竹中尚であった。
闇で気がつかなかったが、彼は手を伸ばせば瑞穂に触れることの出来る程、至
近距離に居たのである。

竹中は無言で瑞穂を見詰めていた。

「この縄を解いてください」
瑞穂は竹中に懇願していた。

「・・・・」
竹中は無言のまま、そっと手を伸ばすと両手で瑞穂の脚を掴み、強引にピッタ
リと閉じられた腿を開こうとするのである。
瑞穂は必死に脚に力を入れ、自分自身の秘部を竹中の視線から隠そうとする。
少しづつ脚が開かれて行く。

「やめて!」
竹中の力が弱まることな無かった。それどころか瑞穂は力を入れて脚を閉じる
ことに限界を感じていた。

遠くで瑞穂を呼ぶ声が聞こえて来た。
「瑞穂」

目の前に光が戻った。
「瑞穂!」
隣で久美子が瑞穂の腿を掴んで揺らしていた。

「あれ?」
「もう、授業は終わったわよ。笑」
「う~ん」

瑞穂が辺りを見回すと授業を受けていた学生達がザワザワと話をしながら出口
に向かって移動していた。

「よく寝てたわよ」
「いつのまに寝ちゃったんだろ・・・」
「夜更かしのし過ぎじゃないの?」
「うん、最近、睡眠が浅くて・・・寝不足なのかな」
「そうなんだ?悩み事だったら相談に乗るわよ」

久美子は好奇心を露わにしていた。
「心当たりはないんだなぁ。それが・・・」
「なんだ。笑」
「なんだってなによ。笑」
「別に・・男で悩んでるのかな?と思ったのに」
「それだったら、悩んでみたいわ」
「嘘でしょ。瑞穂くらい可愛かったら日替わりメニューじゃないの?」
「だったらいいのになぁ。笑」

瑞穂と久美子は教室をあとにした。

「ところで・・どうするの?」
「どうって?」
「竹中さんの件」

瑞穂は忘れていたわけではなかった。それどころか授業中はそればかりを考え
ていたのである。

「あぁ」
「もう、忘れてたの?」
「モデルなんて、きっと冗談よ」
「冗談で言わないでしょ?そんなに不真面目な人じゃないと思うけど」
「人のことだと思って」
「卒業作品というのは、どうだか知らないけど、瑞穂に気はあるんじゃない?」
「う~ん、竹中さんって目が鋭くて私のタイプじゃないもの」
「そうなんだ?芸術家って感じで私は好きよ」
「ああいうのがタイプなんだ?久美子」
「そう」

キッパリ久美子は言い切ったのである。
「じゃ、久美子がモデルを買って出たら?」
「瑞穂がいいならそうしちゃうよ」
「どぞどぞ・・・」

竹中へのアプローチの為、夕方までキャンパスに残ると言う久美子を置いて瑞
穂は正門へと向かった。

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  •   18, 2017 21:45
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